☆国家主権と国民主権☆
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国家とは？
=国民、領域、主権(byイェルネック)
- 主権とは何ぞや。
近代における主権とは国家がもつ内外的には絶対的、対外的には独立した権力のこと。領域に属する人や物を強制的に従わせる力
→近代主権国家としての成立
→絶対王政への発展へ
→君主主権
→絶対王政への反動、主権を国民へ！(近代市民革命)
→国民主権への転換
主権国家同士でお互いの主権を認めて仲良くしていこう→ウェストファリア条約
- 国民主権
国民主権or君主主権の主権→国の政治の在り方を最終的に決定する力または権威
つまり・・・国民ファーストな政治を目指すのが国民主権！！！ - 権力分立
国家の主権が一つの権力に集中するのはまずいのでは？
（→絶対王政・君主主権への反動)
↓
立憲主義・・・国家の主権が、立法権・行政権・司法権の3つの機能に分離・行使される(byモンテスキュー)
権力の所在がバラバラなら、専制的な政治は起こらへんやろ～って考えたメチャ頭良い人
三権分立論ってフランス発祥なんやけど、頑なにそれを守ってるのはイギリスなんや～
フランスは半大統領制っちゅー政治体制を採用してて、大統領の権限がめちゃ強いんや～
日本も議院内閣制で行政権と立法権が協力して政治運営していく体制なんや～
これを連帯責任制ちゅーて完全な三権分立ではないんやなぁ
(※日本国憲法第66条3項「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ」)
なんかめちゃ話逸れたわ～～～
講義ノートの1/3をまとめたけど、時間かかるし、疲れるわぁこれ
勉強って嫌だねぇ
でもねぇ....
しゃくだけど 勉強には にんじんと同じくらい栄養があるみたいよ 食べなきゃ
