怖い話って、嫌ですよね~~
最近読んだ怖い話というか怪談というか、SCPというか。
一つご紹介。
簡単にいうと、読んだらミーム汚染される系、呪われる系の話。
ムカつくよねぇ。
ある民俗学者が寂れた村の奥にある廃屋でビデオを見つけた。
再生してみると小学生5年生くらいのチマ。(仮称)とママチマ。が映っていた。
民俗学者が見続けていると、誕生日らしき場面でママチマ。がチマを祝っていた。
民俗学者がその村に赴き、実地調査をするとある伝承が村に存在していたことが判明。
それは山の神?に対するいけにえ、捧げもの。
そしてその捧げものは処女チマ。じゃないと駄目らしい。
処女チマ。のはずが、実は離婚した元夫の性暴力でチマ。は処女チマ。ではなくなっていた。
山の神のいけにえとして廃屋に送られたチマ。とママチマ。
あの誕生日の様子はいけにえの日当日の様子で、ビデオの最後はチマ。の「ママうしろ、もう来たみたい」的な発言で終わっていた。
処女チマ。じゃないチマ。に山の神(本当に神なのか不明、もののけの類?)が
が激高したか。呪いが発生したか。
そして文章をスクロールアウトとしていくと・・・
死ね
と、でかでかとした文字と共に、奇形児チマ。?のような画像が。
そして、その画像には呪いが込められていると。
そんな感じの胸糞悪い話。
最後の最後で呪うなやwwwwww
でも、めっちゃ文章量があって、設定?というか内容も濃密で
いけにえの日当日に、チマ。とママチマ。両方が坊主つるっぱげに反り上げていた描写は想像力を働かせると、実に不気味だった。
勇気がある、我こそは真の強者、武士(もののふ)なりという猛者がいればぜひ一読して欲しい濃い作品であった。
あー、怖くてコンビニ行けねぇよ。クソがッ!!!
なんかオイラんち神社や、墓があって、こえーんだわ。
勘弁してくれよ・・・