リン
夢
高校時代のバス送迎
一番後ろの席
中国人家族がバスを無理矢理止めて乗り込んでくる
夢の主だからか、自分を探してるという直感があった。
リン!?リン!!!
私を見つけてズカズカと一番後ろまでくる。
私は、鈴原リン(漢字だけどどの感じかわからん)
リンじゃない!日本人!
いやお前はリンだ!!!と太った中国人男性(父親と名乗る)が隣にズカッと座る
誰がてめぇみたいな伊集院光みたいなデブと知り合いかああっと突っ込んで
誰か助けて!私この人たちしらない!!!!!と叫ぶ
しかし周りはみんな知らんぷり
最低だと思ったのが、事態を面白おかしくとらえてスマホでパシャッと一枚とってすぐ前に向きなおした女子学生がいたことだった。
お願い!それ拡散して!!!!じゃないと殺される!!!と叫んでもニヤニヤニヤニヤしているばかり。
バスはそのまま過ぎていき
伊集院光みたいなデブ中国人男性の心情が流れる
(ここまでくればあの不良共もついてこれないなw)
確信犯だった。
そして時間が裁断され次の描写は
私がそのデブ男に犯されたシーンだった。
そして私はレイプ目になりながら、魔法少女まどか☆マギカのマミさん(もしかしたらほむほむ?)に変身して、「.....くだらない」とつぶやき、まずデブ中国人男性を射殺、そして自身の頭部に銃をつきつけ、そのまま自殺した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういった、悪質なレイプ事件の被害者がでたという心霊スポットに、俺と兄と母親の3人で車でドライブしていた。
そしてふと外に目をやると、人らしきものが。
死体だった。
見るも無残な死体がそこら中に。
特に女性らしき死体が多かった気がする。
急いで引き返せっ!と怒鳴り、一同逃げるようにUターン
途中鬱蒼と茂る森の様な林が左右に広がる神社への道へ歩いていくことに。
すると、その生い茂る木々に不可思議な点が。
なにやら青い布?らしきものがやたらと巻き付いている。
一本の木に、一枚の青い衣服が。
ハッ!!!!!!!!
気づいてしまった。
この木は人間の成りはてた姿だと。
俺は急いで兄か母親がもっていた、青い紙を奪い取り、地面に投げ捨てた。
すると木々の枝がにゅるにゅると伸び、その紙をひろいあげた。
やはりな・・・・。予感は的中した。
しかし、気づくのが遅かった。
俺の着ていた服が、まさに青色だったのが。
まるでジョジョの戦闘シーンのように
うおおぉおおおォォオオッ!!!!早く脱がすんだよぉぉおおお~~~ッ!!!と
まわりに協力を要請しながら必死に脱ぐ俺
木々の枝が俺の腕に絡みついてくるのがわかった。
兄は俺の背中についたシールをぺりぺりとはがしていた。
正直、服を早く脱がせてほしかったので死ぬほどイラついた。
そしてスマホのバイブ通知が来て目が覚めた。
続きが気になる夢ではあった。