ハリーの日日是好日

人生やり直し中

忘れないうちに

 

老夫婦

 

夫に先立たれた妻。

 

俺とタモリが死者の世界に行ける。(夢を通じて?)

 

そこでキリンを擬人化したような異様に首が長いおばさんをみかける。

 

タモリは『首がなげぇな。。。』とつぶやく

 

老夫婦の自宅を発見、老人も発見したが、なにかおかしい。

 

本物を老婦人は後ろの道から、なのに、老人は誰かと会っている。

 

偽物の老婦人だ。

 

老人は家に招かれたあとに気づく。

 

お前は偽物だ、と。

 

偽物の顔は黒くぐるぐる塗りつぶされたようになり、怒る。

 

そこに俺とタモリが突入。

 

もうやめろ。お前は死者ではない。お前は生きているのにこの世界に長くい過ぎた。

 

もう戻れ、手遅れにならないうちにな。と。

 

現実世界に戻るとタモリじゃなくて、本当の俺の親父と一緒にデパートみたいなところにいた。

 

そこではユメセカイ(死者の世界)体験会みたいなことをしていたらしく

 

俺たちはそれを利用していたみたいだ。

 

そして父親の利用時間は過ぎていたのだが、どうやら俺は15分程度残っていたみたいで

 

もう少し体験していきますか?wと言われ父親も行っとけw行っとけwみたいな感じだったので、仕方なく奥の仕切りへ。

 

受付嬢の一人がオアシスの大久保さんに激似だった。

 

夢の世界(死者の世界)へダイブするには一種の催眠装置?で眠り落ちる?必要があるようで

 

装置を付けられるとものすごく、急激に眠くなった。

 

女性スタッフは慌てて『まだ寝ちゃ駄目!まだ寝ちゃ駄目よ!言葉を覚えて!』を言っているのがぼんやり聞こえてくる。

 

そして脳内に流れてくる不可思議な言葉の羅列を、俺なんとか一言一言口に出す。

 

それでも急激な眠気に耐え切れずに、もういいっす!もういいっす!というと

 

『もういいって...?』

 

という反応が返ってくるので、もういいっす!終わりにします!といってシャットダウンするかのように眠りについた。

 

それと同時に現実世界で目が覚めた。

 

催眠装置が取り付けられていた腕付近が妙にシビれている感覚がした。

 

夢と現実はやはりリンクしているのだと再認識した。