夢日記
①映画の脚本みたいで興味深かった話
場所はアメリカの田舎町
主人公(?)はクリントイーストウッド。老齢ながら学校かどこかに機材を運び込む仕事をしている。
突然空き教室か理科実験室に荷物を運び込むシーンに転換
後ろでは生徒たちの話し声や騒ぎ声が残滓のようにうっすら響いている。
しかし、教室に入ると静か。
クリントイーストウッドは何かに気づく。全身から発光する人型の何かを。
この夢の総監督なのか、四次元的側面からの観測者なのかしらないが、私自身(夢をみている俺自身)はそれがいわゆる、「全知全能の神」であることを“うっすら”予見した。
突然泣き崩れるクリントイーストウッド、実験用の器具や荷物は床に零れ落ち音を立てて鳴り響く。
号泣しながらクリントイーストウッドは過去の悔恨や、死別した妻に対する懺悔や愛を泣き叫ぶ。
“〇〇(妻の名前)...!!愛していたんだ...本当に愛している...!!!”
クリントイーストウッドの迫真の演技に、感動すら覚えた。
その“発光する人型の何か”は田舎町の様々なところで目撃されるようになり、二人組の農業労働者が夜の帰り道に出逢ってしまったようで、一人が泣き崩れながら感動を全身で享受している様子を見たもう片方は気がふれたのかと思い、『それ以上見るな!!逃げるぞ!!』と地面からひっぺがすように肩を抱えて逃げ出しているシーンもあった。
夢ってことはこういう映画をどっかで見た記憶があるんかなぁ・・・。
②暴力と笑い、そして偽善
指がかじかんでもう書くのがしんどいので簡単に
ABと俺が招待され食事
Aがねちねちと俺を口撃、俺腹が立つ
警官が来る、取り繕うAとB
俺が割り込んで『虐待・いじめを受けていました』をカミングアウト
本当か絶対許さんぞ!?とコワモテの警官がキレる たじろぐAB
説教されてる時にウシシシとほくそ笑む俺
最後に敬礼してお別れ
みんなが敬礼するがバラバラかつ左手で敬礼してるやつがいたので
『敬礼は右手ッ!(強めに左腕を下げさせる』とやると
なぜかドッ!wwwと笑いが
強面警官もよくわかってんじゃねーかwガハッハwみたいに笑っていた
なんか最後の最後は笑いに変えられちゃうんだなぁっと虚しさと憤りを感じた夢だった