ハリーの日日是好日

人生やり直し中

ばったりアクシデント

最近朝早く悪夢で目が覚めるのが恒例化したハリーです

 

兄のトムクルーズと高校時代まで過ごした故郷の実家内で過ごすが、突然2階に大量のレゴブロックを敷き詰められる。

 

敵対する勢力の仕業だとお互い勘繰るが、とりあえず犯人を捜すことに。

 

トムが俺に小声で耳打ちする

 

「犯人はまだ家の中にいる。油断するな。」

 

俺はトムの部屋にいって適当に家探しをしていた。

 

すると

 

部屋の隅の

 

カーテンが丸まった部分に

 

両足が‥‥見えてしまったのである‥‥

 

新進気鋭のホラー映画をみたような、そんな衝撃と恐怖感が一気に襲い掛かってきた

 

あれは本当に怖かった

 

泣きそうな気持を押し殺してトムのところまで、そしてソイツに悟られないように明日の会合は3時からか~ダルいな~とか適当な話をでっちあげ、わざとそいつに聞こえるように、そして気づかれたくないがためにゆっくり移動した。

 

トムと合流したのちに、急いで俺が「いた!部屋にいた!」と報告し終えるとソイツが

ドタドタと廊下を走ってきて破れかぶれ気味で俺たちのいる部屋まで突入して暴れ出した。

 

恐らくもう逃げられないと思ったのか、自暴自棄気味だった。

 

俺は怖がらせてきた&家の中で好き勝手やられたストレスで本当にキレていたので

 

そいつを持ち上げて天井や壁、地面に何度も何度も叩きつけた。

 

ここらへんが本当に夢っぽいな~と思った。質量そのものが計算されていなくて、軽々と男を持ち上げることができていたから。

 

相手は泣きながら何か喚いていたが、そろそろ降参するか?と聞くために攻撃をやめるとつばをはいてきたので、トイレの便器までもっていってそいつの足元をもって顔面だけを便所に近づけさせた

 

そいつは泣き叫びながらやめてくれ(ただし外国語?に聞こえるやめてくれという日本語ではなくそういう意味に直感的にとらえることができた謎の言語)と叫んでいた。