今日は、ちょっとモノ申したいことがありまして。
先ほど、同人誌漁りをしていたときなんですけどね
学校に転校してきた黒人に男の子がボコボコにされて幼馴染?が寝取られるっていう作品でしてね。
思うんですけど、日本人をひ弱に描いて、黒人を圧倒的肉体強者に描いてボコボコにして寝取るって、ありえますかね。
黒人って、すぐ暴力振るうし、クスリとかキメさせたり、チ〇ポを異常にデカく長く描かれたりしますよね。
要はNTR作品における重要なファクターになってきているというわけですよ。
どうやってヒロインを寝取るかってときに、野性的で、すぐ性衝動に駆られる黒人キャラって非常に描きやすいんですよね。
ストーリー展開のテンポアップにも繋がるし。
でも、それって黒人=非理性的、性犯罪者、薬物中毒、犯罪者といったレッテル貼りになってませんか?っつーお話です。
二次創作作品の性的趣向に関してどうこういうつもりは本人にいうつもりはありません。だから、私もこーやってブログでぶつくさ文句を垂れることしかできないんです。
でもね、さすがに超えちゃいけないラインってあると思うんですよ。
日本人は欧州や欧米に比べて人種問題に関しての意識レベルが成熟しているとは言い難いと思います。まぁ、こーいったことは日本だけに限らない話ではあると思うんですけど。
安易に黒人を性的搾取者に描きたてる同人誌の多さを見る限りでは、まだまだそーいった意識が低いと考えるのが妥当だと思います。
実際、海外の同人誌サイトでは黒人の酷い描写の多さに『人種差別』だという声も多くなってきています。
私は、NTRだとかそーいった『幸せじゃないイメージ』に対して、ただただエロさだけで屈服していました。
でも、こーやって理詰めで、理知的に対処することで少しずつではありますが克服できているような気がします。
アイツらが圧倒的エロさで私を押しつぶそうとしてくるなら、その間隙を縫い、理論で対抗する。
人種差別主義者どもに次ぐ。
私はCivil rights、公民権、リベラル優生主義の守護者なり。正義の執行者なり。二度とそのふざけた性癖を露呈するな。
花京院を殺したザワールドのように胴体をぶち抜く妄想をしながら今日も今日とて生きていく。
追伸
黒人チ〇ポやチャラ男チ〇ポにハメられて好きなっちゃう女に関して。
開業医や事務所をもってる弁護士、大学教授、公認会計士、税理士とか地方公務員、さらには外務省などの国家公務員。
そーいった、高い社会的ステータスや高給取り、年金や貯蓄等による老後の高い安定性を有した男が幼馴染や彼氏だったとしても、『浮気チ〇ポ最高ぉ♡』って言うのだろうか。
私は女性ではないし、女性経験も乏しい。
実際にチ〇ポをハメられた経験もない。
だとしても、私個人の考えだったら....いや、前提条件がおかしかった。
大体NTR漫画に出てくる彼氏ポジのキャラって虚弱体質だったり、短小だったり早漏だったり、作者の歪んだ性癖が露骨に出ていたね。
ほんと、ほんとに腹立つね、こーゆーご都合主義。
んー
まぁつまり、イラっとしたときは、間男より社会的地位や経済的安定性といった経済的社会的優位性を振りかざして捻りつぶしてやるってことです。
んー、また最後雑になってしまって申し訳ない。
ただ、やはり『一時の快楽』に身を委ねて不貞行為に走るのは人間の本能的部分としてしようがないのではないだろうかとも思える。
種を残そうとする生存本能・繁殖本能に付随する形で性欲を解消するためにも。
それでいて純潔や貞操を求める矛盾。
難儀な生き物やで。
そういったモラルや常識に囚われるっつーのも。
囚われるって言い方も反体制的ですね。
ホッブズ著の『リヴァイアサン』における社会契約論的立場に立てば、国家という枠組みに属する我々は、その枠組み内で適用されるルールに従属する義務がある。
その代わり社会保障や安全保障を享受している。
だからこそ、モラルや常識が罷り通るわけで。
そこには国民性や民族性といった社会文化的差異も混入し複雑化しているがシンプルに言えば上記と一緒だ。
まー、なんだ。
なにが言いたいかというと。
どこかの国の大統領が言っていた。 曲解して。 声をあげない者たちは賛成していると。
以上!