始まりは昔通っていた中学校の、いや小学校かな？
知的障害の子が舐めまわしていたペダルを踏むと水が噴射される水飲み場があった1階
カーペットがちょっとザラザラ系で...下級生のクラスがあったところ。
水泳の授業があるとみんなが通った通路がある場所ね。
んで、そこの教室の一室に逃げ込む俺。
状況は、『ワールドウォーZ』の冒頭みたいな感じ。
ゾンビが徐々に日常生活に侵食してくる感じ。
生徒名や被害状況がアナウンスされている。
『〇〇さんが今ゾンビと戦っています！がんばってください！』
『皆さん避難してください！』
俺は教室に逃げ込むと、すっごいブスな女子生徒1人と普通の女子生徒3人計4人が後から逃げてきた。
『誰かいませんか～？』
と恐る恐る暗がりに問いかけていたので姿を現す俺。
そのブスな女子生徒はよっぽど慌てていたのか“何故か”胸元がはだけていた。
エロかった。
そして、俺は咄嗟にこういう。
『みんな屈め！態勢を低くしろ！』
『そして、カーテンを全部締めきれ！急げ！！』
みんながカーテンを閉めだすと、そこは教室ではなく電車の先頭車両になっていた。
アナウンスがずっと生徒名と被害状況を報告していたが、先頭車両からみえる景色は女子生徒とゾンビが戦っているものであった。
『あーーーっと！〇〇さんがやられてしまいました！』
状況はかなり悪いようだ。
俺たちはとにかく気づかれないようにカーテンを閉め切り、態勢を低くし、匍匐前進で移動していた。
そして俺は“何故か”ブスの近くににじり寄り、いきなり尻を触った。
当然そのブスは『なにすんのよ！』って怒ってはいたが、なぜ俺もそんなことをしたのかわからなかった。
そして俺は、冗談を言った普通の女子生徒の頭を軽くはたいて、電車を出発させ、新天地を目指して脱出しようとするシーンで夢が終わった。
窓のカーテンを閉め切れっていうところはまんま最近観た映画『トレイン・ミッション』から影響受けてるなぁ～って感じ。
